充電コネクタの修理はmachino omiseイオンモール大日へ!
2020/09/06
本日、日曜はとても多くのお客様がお越しくださりました!
なのでブログ更新は夜なのです。
のんびりしてると今日が終わってしまうので、前置きなしで本題に。
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iPhoneにもある症状なのですが、圧倒的にAndroidの方が多い故障として、充電コネクタの破損があります。
日常、ほとんどの方が、スマホを電話として使用している時間より、それ以外のアプリや動画視聴などに使用している時間の方が長いのではないでしょうか。
ほんとにスマホ1つでなんでもできる時代になりましたからね。
やはりそれだけ色々なことをすると充電も減るわけで、自宅では充電器を挿しながら…という方も多いことでしょう。
しかし、この挿したまま使うのって、結構充電コネクタに負荷がかかるんですよね。
正確には、充電器を挿したまま「姿勢を変える」「向きを変える」ことが充電ケーブルが引っ張られたり、多方向に振られたりすることによる負荷です。
また、充電器の抜き挿しによる負荷もあります。グッと押し込む、引っ張ることによって、充電コネクタ内部では少しずつダメージが蓄積します。
結果どのようなことが起きるかというと、下の画像をご覧ください。
これは、充電コネクタの内部基盤との接合部です。
複数生えている足を繋ぐハンダにくっきりと亀裂が入っていますね。
このように、小さな負荷の蓄積により、限界を迎えるとハンダ付けが剥離してしまうこともあるのです。
充電器をクイクイっと角度を変えると充電できたりするのでは、その角度で上記の足が一時的に接触するからです。
これら亀裂の入った箇所を一度取り外して、再度キレイにハンダ付けし直すことで改善できる場合もありますが、すでにプリント基盤の剥離で使用不能になっていることもあるため、
当店では基本的に当該箇所の基盤を新しいものに交換して修理をしております。
で、交換したものがこちら↓
見事キレイな状態ですね。
「芸能人は歯が命」(30代以上しかわからない)
「充電コネクタは足が命」
なんですね。
対応できない機種もありますが、幅広く対応はしている(つもり)ので、
「最近クイクイしないと充電できないぞ!?」
という方はお早めに当店へご相談ください!
当店はイオンモール大日2Fにございます。1Fスターバックスコーヒー様のすぐ上!
当店の隣は丸福珈琲様です。
つまり、修理のお待ち時間は隣に行っても下に行ってもおいしいコーヒーがいただけるんです!
明日も皆様のご来店をお待ちしております!
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